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インフォメーション
2022.04.13
当院の大腸カメラについて
お知らせ
大腸カメラは、「検診の便潜血反応検査で陽性と判定された」「下血した」「下痢が続く」「便が細くなった」「時々おなかが痛い、張る」などで行う検査です。大腸がんや大腸ポリープ、腸の慢性的な炎症性の難病(潰瘍性大腸炎やクローン病)などの病気を発見、診断するために行います。
当院では現在、土曜の午後に検査を行っています。検査前の腸管洗浄剤の服用を院内のトイレ・TV付き個室でゆっくり飲むことができます。ポリープ摘除にも対応しています。また、鎮静剤を使って眠って検査をすることもできます。その場合は当日一日は自動車やバイク、自転車の運転はできません。詳しくは受診した際に説明いたします。
食生活を含めた生活習慣の欧米化で大腸がん含む大腸の病気は年々増えています。検診で要精査だったり、思い当たる症状があれば気軽にご相談ください。